約 5,060,787 件
https://w.atwiki.jp/origin2015/pages/191.html
かつて夫婦仲の良い家庭に生まれた、恵まれた少女がいた。 名前はラモサ。永久の幸福を祈って名付けられた彼女は、その名の通り笑顔が絶えない元気な少女である。 この時代は決して平和とは言い難い。常人の手に負えない者が悪行の少なくない世の中であり、毎日のように凶悪犯罪が起こっている。 されどこの世界には、もう一つの勢力――ヒーローと呼ばれる者たちが存在する。 正義の代行者たる彼らは、どんな悪行も許さない。市民を護る為にも血肉を撒き散らし、悪党に対抗している。 だから、無駄な心配は必要ない。ラモサはヒーローを信じて、この素晴らしき日々が永劫に続くと思って暮らしていた――――。 学校の帰り道。 何の変哲もない幸せな日々を壊すように、ラモサの家から見知らぬ少年が突き飛ばされていた。 喧嘩でもしたのだろうか? 彼は酷い重傷を負っていて、立ち上がるのもやっとだという様子である。 「諦めの悪いガキだ。ヒーローに私情を挟むな」 玄関から歩き出た灰色の男が、見下すように少年を眺めた。 生気を失い濁り果てた瞳は、まるで死人のようで、見ているだけで彼が只者ではないと知らされる。 対する少年が瞳に宿しているものは――希望だ。絶体絶命の窮地であるにも拘らず、彼は一向に諦める気配がない。 「うるせェ! 政府直属のヒーローだかなんだから知らねえが――その人たちは、人間だッ!」 「それがどうした? 元が人間であろうが、今や彼らは怪物同然。殺すべき悪だと政府から連絡も入っている」 「理解も納得も出来ねェな。俺の知ってるヒーローは――――師匠は、罪のない人を殺したりしない! そしてそれは俺も同じだ。まだ人間の心が残ってるなら――俺はこの人達を全力で守ってやる!」 この二人は何を言っているのだろうか? 突如の事態に、頭が追いついていかない。状況を理解することが出来ない。 辛うじて解ることは、少年が対峙している男は政府直属のヒーロー、早乙女灰色だということだけだ。 だから普通に考えればヒーローが悪人を追い詰めているようにも見えるが――少年の言葉の内容から察するに彼が悪人ではないのだろう。 考えれば考えるほど、わけがわからない。そもそも少年は何を守ろうとしているのか。 「それが俺の――ヒーローの王道だぁっ!」 気合いを振り絞り、立ち上がった少年が拳を固く握り締める。 真っ直ぐな瞳が灰色を見据える。/生気の宿らぬ死人がヒーローを見据える。 実際は灰色がヒーローで少年は素性すら知らないのだが、今のラモサにはそんな風に見えた。 互いの視線が交わった刹那に――少年が疾走り、灰色が身を構える。 助走をつけて振り抜かれた正拳突きが、灰色に迫り――――数瞬後のラモサが見たものは、全身全霊で放った一撃を躱され、態勢を崩す少年だった。 「ガキが」 ――――無慈悲な銃声が響き渡る。 結城陽太は政府に悪と認定されていない少年だ。命を奪う必要はないが、彼は仕事の邪魔をした。 ゆえに灰色は容赦をしない。足を撃ち抜き、少年の自由を一時的に奪うとラモサの家へ再び戻ろうとして――。 「お前も止めてみるか?」 陽太に駆け寄るラモサを一瞥した。 意味不明だ。何らかの事件に巻き込まれたことは間違いないが、どうして灰色はラモサに声を掛けたのか。 「……もしかしてラモサちゃん、か?」 「え――どうして私の名前を?」 「あの人たちが呼んでたんだ。家族3人で笑っている写真に、何度も何度も……。 それで俺は確信した。二人はまだ意識がある。姿形は変わっても、ラモサちゃんの両親は怪物なんかじゃねェハズだっ!」 「え? それってどういう――」 「――――何も難しい問題ではない。政府に悪と認定されたから殺す、それだけのことだ」 再びラモサたちの目の前へ立ち塞がる灰色。2つの異形を手にした彼は、それらを悪と断じて殺すと宣言した。 未練がましく家族写真を抱えて涙を流す怪物たち。肉体の至る所からギロチンの突き出した形状はとても人間だとは思えないが、彼らの一挙一動はどこまでも人間臭くて――。 「お母さん? お父さん?」 血に塗れても守り抜いた家族写真が、ラモサに状況を理解させた。 「お前の両親は数時間前、Mr.イヴィルの手で怪人に成り果てた。今や政府が害と認めた、立派な怪人だ」 何一つ表情を変えることもなく、灰色は真実を告げた。 つまりそれは、ラモサの両親が理不尽に怪人にされた挙句、政府直属のヒーロー手で殺されてしまうということで。 未だ人としての意思がある生物の命を強引に奪い去ろうとしているということで。 政府は。ヒーローは、姿形が怪物になってしまえば、罪なき人々を見捨てる悪ばかりの集団なのだろう。 「……ラモサちゃんの両親を殺させるわけにはいかないッ! ここで負けたら――いのりみたいな子がまた増える……! だから――この戦いは絶対に引けるかぁっ!」 負傷した箇所から血を撒き散らし――それでも立ち上がるヒーローが、そこには居た。 彼は政府直属でもなければ、変身すら出来ない未熟者であるが、如何なる巨悪にも立ち向かうその姿は、正しく正義の味方。 その雄姿にラモサは感動を覚えて――――。 「やっと来たか。――――エンマ」 気が付けば一人の幼女が現れて。 「ラモ――サ?」 ラモサが瞬きをしている間に、両親の片方は呆気無く崩れ落ちていた。 母親か、父親か。もはやそれすらも解らぬ歪な風貌であるが――――最期に聞いたその呼び掛けは、よく覚えている。 「ど――してこ――なこと――に」 次いでもう片方の異形も、真紅に染められていた。 人間とは程遠い存在になっても――――やはり彼らの気持ちは不変で。それを証明するかのように告げられた遺言は、深く胸に刻み込まれている。 † そして現在――――。 悪しきヒーローに人生を狂わされた少女は、自らが正義の執行者となることで悪を滅することになる。 突如として自らの内に宿った変幻自在の幻創武具――――常闇照らせし正義の柱(ボア・ドゥ・ジュスティス)が無力な少女に力を与えたのだ。 「チーム戦の殺し合い、か。悪趣味で吐き気を催す最低最悪の行事だね」 それがICプレイヤーで話を聞いた後の率直な感想だった。 ラモサは己が命を切り捨てることに躊躇のない性格である。彼女の想像する早乙女灰色や早乙女エンマと違い、正義の為に力を振るう少女だ。 この危機的ともいえる状況に怯えたりすることはないが、単純に殺し合いという行為自体が気に入らない。 「終了条件が最後の一人になるか、参加者様方が一チームのみになること? 早乙女灰色や早乙女エンマは嬉々として他人を見捨てたり、他のチームを襲ったりだろうけど――私は無駄に被害者を増やすことなんて御免かな。あいつらと同じになるくらいなら、死んだほうがマシだ。 だから私はAKANEや悪を断罪して、皆を救ってみせるよ。 そして――早乙女灰色と早乙女エンマを見つけたら今度こそ裁いてやる。あの二人がいる限り、皆が笑顔で暮らせる時代は絶対に訪れないから」 「このお母さんとお父さんに託された――――常闇照らせし正義の柱(ボア・ドゥ・ジュスティス)で」 ラモサの呼び掛けに応じて右掌に顕現する正義の柱。 深淵の闇をも照らす白銀の刃は、悪の用意したICプレイヤーを斬首した後、再びラモサの体内へ戻り。 「さあ――征こうか、常闇照らせし正義の柱」 己が正義を貫く為に、戦士は征く。 【F-3/平野/1日目/深夜】 【ラモサ@アースH】 [状態]:健康 [服装]: [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダムアイテム1~3 [思考] 基本:AKANEや悪を断罪する 1:早乙女灰色、早乙女エンマを見つけたら処刑する 010.鏡面の憎悪 投下順で読む 012.殺人鬼×少女×少女 010.鏡面の憎悪 時系列順で読む 012.殺人鬼×少女×少女 GAME START ラモサ 041弱さ=強さ
https://w.atwiki.jp/asasenoyume/pages/12.html
PC ガウェイン ランスロット NPC 「二枚貝の夢」乗船者 ●客 【文系】 清少納言 アンデルセン シェイクスピア 【ダンサー】お竜さん 以蔵さん(STR14) マタハリ サロメ 【画家】ダヴィンチ 北斎 ゴッホ 【音楽家】モーツァルト サリエリ トリスタン 【??】BBちゃん アビーちゃん ●乗組員 【ライブラリー】紫式部 シェヘラザート 【フロント】龍馬 ニトクリス 【ショップ】ダビデ(店主&?) ドルセント 【バーテンダー】ロビンフッド 【ディーラー】ニキズ 【レストラン】料理長 赤い人 フロアー ロビン 【カフェ】ブーディカ(デッキ) 雀のお宿(library近く) 【法律家】モリアーティ(弁理士) ホームズ(弁護士) 【船医】サンソン ナイチンゲー ル 【船管理】エジソン テスラ 【船員】船長ドレイク 副船長黒髭 航海士バーソロミュー 【オーナー】ミッシェル R ミッテンガルド ドリームランド住人 ●あやかしの森 ズーク 菌類の王ロビクス ●猫の街 ウルタール 【人】五虎退(猫語通訳) 鶴丸国永(宿屋の主人) 【ブラシ】ブラス(画廊主人) ネルソン(画家) 【猫】鶯丸 大包平 陸奥守吉行 南海太郎朝尊 肥前忠広 大倶利伽羅 燭台切光忠 太鼓鐘貞宗 鶴丸国永 へし切長谷部 日本号 三日月宗近 【夢見る人】 クラーク・ケント
https://w.atwiki.jp/wiki7_riverdamjp/pages/67.html
不動産流動化関連 ■銘柄 アセットマネージャーズ(2337) セキュアード・キャピタル・ジャパン(2392) TRNコーポレーション(3351)・・・飲食店舗特化 ダヴィンチ・アドバイザーズ(4314)・・・オフィスビル中心。 ケネディクス(4321)・・・オフィスビルを中心に、介護・病院施設も対象に。 クリード(8888)・・・中小型ビルを中心に、海外ホテルなどに進出。 パシフィックマネジメント(8902)・・・マンション中心。 東誠不動産(8923)・・・マンション中心。 リサ・パートナーズ(8924) レイコフ(8941)・・・マンション中心。 シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ(8942) ■用語 アセットマネージャー・・・ファンドの組成・運用を担う会社。 オリジネーター・・・不動産の原所有者。 私募不動産ファンド・・・限られた小数の機関投資家・事業会社からの出資金を元にファンドを組成・運用する。 REIT(不動産投資信託)・・・公募により多数の投資家から広く出資金を募るファンド。 SPC(特別目的会社)・・・不動産ファンド組成の際に利用される法人組織。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119440.html
リュボミルダヴィドヴィッチ(リュボミル・ダヴィドヴィッチ) ユーゴスラビア王国の首相の一。
https://w.atwiki.jp/parsleyresort/pages/26.html
imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ヴィン 種族:ニューマン 年齢:21歳 身長 / 体重:164 / 50 メインクラス:バウンサー その他 無口で無表情な、一見すると性別不詳な(一応)女性。 いつもお腹をすかせておりどこででも寝落ちする。 とても忘れっぽい。 メモ +自分用メモ
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/760.html
amazonで 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。 を探す! 楽天で 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。 を探す! 金20日テレ 2008.06.20~2009.11.27 公式HP wikipedia 《日本語タイトル検索》》》》》》》》》》》》》》》》》》》》 Pandora検索 / mgoon検索 / tudou検索 / youku検索 youtube検索 / 56.com検索 / fc2 / dailymotion検索 日 タイトル 検索 2008/06/20 P_gen 2008/06/27 P_gen 2008/07/04 P_gen 2008/07/18 P_gen 2008/08/01 P_gen 2008/08/08 P_gen 2008/08/22 P_gen 2008/08/29 P_gen 2008/10/10 P_gen 2008/10/17 P_gen 2008/10/31 P_gen 2008/11/07 P_koz 2008/11/14 P_gen 2008/11/21 P_gen 2008/12/05 P_gen 2008/12/12 P_gen 2008/12/19 P_gen 2009/01/16 P_gen 2009/01/23 P_gen 2009/01/30 P_gen 2009/02/06 P_gen 2009/06/12 P_mog 2009/11/20 P_die 2009/11/27 P_die
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/881.html
新春スターかくし芸大会(1964.01.01~2010.01.01) 『第43回新春スターかくし芸大会2006』(2006.01.01) パターン1(ローカルスポット)フジ/ダヴィンチ・コード(1'00")、タマホーム ОHK/- パターン2(ローカルスポット)フジ/城南建設グループ(0'30"扱い)、KAGOME(PT) パターン31'00"...HONDA、DAIHATSU、Canon 0'30"...namco、Calbee、SUNTORY、クレハ、FUJI(藤商事)、昭和シェル石油 パターン41'00"...MAZDA、日本生命、NINTENDO DS(任天堂) 0'30"...Meji (明治製菓)、アサヒビール パターン51'00"...MITSUBISHI MOTORS、大和証券グループ、SHARP、NOEVIR 0'30"...KIRIN(キリンビール)、コジマ(家電量販店)、エステー化学、Coca-Cola
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/37.html
上条「なぁインデックス」インデックス「なぁにとうま?」上条「ちょっと相談していいか?」インデックス「勿論! どんとこいなんだよ」上条「もしさ、身近に気になる娘がいたらどうすりゃいいと思う?」インデックス「!」 インデックス「み、身近に?」上条「ああ、身近な娘なんだけど…」インデックス(これはもしかして、もしかすると…!)インデックス「……告白するべきなんだよ!」上条「告白? 急過ぎないか?」インデックス「大丈夫なんだよ! 私が保証するんだよ!」インデックス「告白されても…断らないよ、絶対」上条「そ、そうか?」 ‐‐‐上条(昨日インデックスにも励まされちまったし、ここは勇気を出してみるか)上条(振られたって構わねぇ! だって俺は、あいつの事が――)上条「好きだ! 姫神!」姫神「……えっ?」 姫神「えっ。えっ? 私?」上条「ああ、姫神の事が好きだ! 付き合ってくれ!」姫神「えっ。あっ。ど。どうして?」上条「前から気になってたんだ…それで昨日インデックスに相談したら、早めに告白するように言われたんだ。だから言おうって決めた。好きだ姫神!」姫神「あ…えっと。その…」 上条「あ、返事はいつでもいいから……それじゃあな」姫神「ま。待って!」上条「えっ?」姫神「……私で。良ければ…///」上条「ほ、本当か!?」姫神「うん…実は私も。前から上条君の事が…」 上条「と、いう訳で」姫神「……」コクン上条「付き合う事になったんだ、俺達」インデックス「……えっ」上条「インデックスには相談に乗ってもらったから一番最初に言おうと思ったんだ。な、姫神」姫神「…うん」上条「インデックスにあそこまで念を押されなかったら多分告白までいかなかったと思うんだ。本当にありがとうな!」インデックス「……えっ? 今日告白したの? 昨日の今日で? えっ?」上条「インデックスも昨日散々早いほうがいいって言ってただろ。だから、な、姫神」姫神「…うん」インデックス「……」 インデックス「そっか…」姫神「……ごめんね…?」インデックス「……何言ってるの? あいさ」インデックス「とうまとあいさが幸せだと私も嬉しいに決まってるかも! だから謝る必要なんてどこにもないんだよ!」姫神「…ありがとう」上条「ああ、ありがとうなインデックス。姫神の事は絶対幸せにするからな!」 インデックス「…じゃあ、私ちょっと出掛けるね! 後は若い人同士でにゃんにゃんでもしてたらいいんだよ!」上条「お前も若いだろ」姫神「……///」インデックス「…じゃ、じゃあね!」バタンッ上条「あっ……気ぃ使わせちまったな」姫神「多分。それだけじゃないと思うけど…」上条「ん?」姫神「ううん。なんでもないの」 ‐‐‐ピンポーン小萌「はぁーい」ガチャッインデックス「はぁ…はぁ…」小萌「シスターちゃん? どうしたのですか、そんなに息を切らせて」インデックス「…とうまが」小萌「上条ちゃんがどうかしたのですか? まさかまた大怪我でも…」インデックス「とうまが…あいさと付き合う事になったんだよ」小萌「おお! 上条ちゃんと姫神ちゃんもついに大人の階段登ったのですかぁ」 インデックス「そうなんだよ! とうまもあいさも幸せそうで、私も嬉しくて…」じわっインデックス「……嬉しかったけど…、ひっく……ちょっと、悲しいかも…うっ…」小萌「……」ぎゅっ小萌「悲しい時は我慢しちゃ駄目なのです。泣きたい時は先生の胸で思いっきり泣けばいいのですよ」インデックス「うっ…ひぐっ、うわぁああああああん!!」小萌「よしよし、なのです」インデックス「ぅ、えぇぇぇええええぇん…!!! わたっ、私も、とうまが好きだったんだよぉ!!」小萌「そうですねー。大好きだったんですねー」インデックス「二人が幸せだったら、私も嬉しいっていうのは…本当だけど……、ぐすっ、うぁああああああんっ!!!」小萌「よーしよーし」 ‐‐‐小萌「落ち着きましたか?」インデックス「すんっ、もう大丈夫なんだよ…ひくっ」もぐもぐ小萌「大丈夫そうですね」インデックス「もう大丈夫なんだよ。でもその代わりストレスでヤケ喰いするかも」もぐもぐ小萌「それは大食いを正当化しただけなのですよ」 ‐‐‐学校上条「姫神、今日帰りにどこか寄っていかないか?」姫神「うん。行く」土御門「あーあー、羨ましいなぁ上やーん。彼女と放課後デートなんてにゃー」青髪ピアス「本当やで! ちくしょう上やんちくしょう」上条「悪いなー。さ、行くか姫神」姫神「うん。じゃあね」青髪ピアス「いいなぁ…いつになったらボクにも放課後デートするような彼女出来るんやろうなぁ」土御門「青ピには無理だぜい」 姫神「上条君。どこに行くの?」上条「そうだな、あそこの公園でクレープでも食べないか?」姫神「うん」 ‐‐‐姫神「おいしい」上条「ああ、姫神と一緒に食べるとただのクレープがご馳走みたいに感じるな」姫神「もうっ…」 上条「これもおいしいけど、姫神が食べてるやつもおいしそうだな」姫神「上条君のも。おいしそう」上条「一口いるか?」姫神「うん。貰う」上条「はい」姫神「あーん」ぱくっ姫神「ん…こっちもおいしいね。上条君も。一口いる?」上条「ああ、貰う」姫神「はい」上条「あーん」ぱくっ上条「あ、うまい」姫神「でしょ? やっぱり。クレープは生クリーム」上条「いや、生クリームだからこんなにおいしいと思ったんじゃないな」姫神「じゃあなんで?」上条「姫神が食べたものだから」キリッ姫神「……上条君のもおいしかった。上条君が食べたから…//」 上条「ああー、それにしても上条さん。こんなにいい彼女が出来て幸せですよ」姫神「私も。いい彼氏が出来て幸せ」上条「それなら俺のほうが幸せだな」姫神「ううん。私のほうが幸せ」上条「まさか。俺のほうが幸せだよ」姫神「そんな事ない。私のほうがずっと幸せ」上条「じゃあ、二人とも同じくらいずっとずっと幸せって事で」姫神「うん。二人とも幸せだものね」 上条「…姫神」姫神「何?」上条「呼んだだけ」姫神「そう」姫神「…上条君」上条「なんだ?」姫神「呼んだだけ」上条「そうか」上条「…なあ、今度から秋沙って呼んでもいいか?」姫神「うん。私も名前で呼んでもいい?」上条「秋沙」姫神「なぁに。当麻君」 上条「秋沙の髪は綺麗だな」姫神「そう? 嬉しい」上条「触っていいか?」姫神「うん。どうぞ」上条「うっわ…サラサラだなぁ」姫神「……そんなに触らないで」上条「あ、すまん。嫌だったか?」姫神「ううん。ただ。照れるから…」上条「ならもっと触ってやろう。照れる秋沙も見たいからな」姫神「やめてよ当麻君…///」 上条「当麻君。当麻君はどんな髪型が好き?」上条「髪型?」姫神「そう。当麻君が短いのが好きなら。切ろうと思うの」上条「そうだな…サラサラの黒髪ロング一番好きだな」姫神「だから。私を選んだの?」上条「逆だよ。姫神がこの髪型だから、この髪型が一番好きなんだよ」姫神「そっか。私も。当麻君の髪型が一番好き」上条「こいつーっ」 上条「――でさ、姫神」姫神「あ。今。姫神って言った」上条「あっ、ごめんな」姫神「駄目。許さない」上条「そんな…不幸だ」姫神「罰として。今日は1日中ずっと。手を繋いで」上条「幸せだー!」 上条「俺、秋沙の事好きだ」姫神「私は。もっと好きよ」上条「じゃあ俺はもっともっと好きだ」姫神「私ももっともっともっと好きよ」上条「俺はもっともっともっともっと好きだ」姫神「私はもっともっともっともっともっと好きよ」上条「俺はもっともっともっともっともっともっと好きだ」姫神「私はもっともっとm(ry」 上条「なぁ秋沙、今日の朝食はなんだったんだ?」姫神「今日は食パンだった。当麻君は?」上条「へえ、俺もちょうどトーストだったんだ」姫神「まるで。運命みたい」上条「全く、かわいい事言いやがって」姫神「か。かわいい…?」上条「ああ、秋沙は世界で一番かわいいぞ」姫神「当麻君も。世界で一番かっこいいよ…///」 上条「秋沙は手も綺麗だな。いや、秋沙の身体で綺麗じゃないところなんてないな」姫神「そ。それは…言い過ぎ」上条「そんな事ないさ。それにすべすべで柔らかいなぁ」姫神「当麻君の手も。男の子らしくて素敵だと思う」上条「1日だけじゃなくて、ずっと握ってたいくらいだ…」姫神「私も。だから…いつでも握って。いいよ?」上条「じゃあ、そうさせてもらうな」姫神「うんっ」 姫神「あ。睫毛がついてる」上条「えっ? どこだ?」ゴシゴシ姫神「動かないで」スッ姫神「取れたよ」上条「ありがとう……あれ? 姫神もついてる」姫神「う。嘘っ」ゴシゴシ上条「嘘じゃないさ、かわいい顔がついてるぞ」姫神「……ずるい…」上条「照れてもやっぱりかわいいな」姫神「もう…///」 上条「……」姫神「……」上条「…あ、秋沙」姫神「なぁに?」上条「目を瞑ってくれないか…」 イケメンAA姫神「うん…」上条「……」スッ御坂「ア、アンタ! 何やってんのよ!」 上条「うわっ!? み、御坂か?」御坂「あ、アアアアンタ! 何してくれちゃってんのよぉ! 離れなさいよ!」ビリビリッ上条「何って…ナニ?」御坂「そうじゃなくて! アンタ、また違う女とイチャイチャして…!」姫神「…本当? 上条君」上条「いやいや! 上条さんは秋沙一筋ですから!」御坂「……えっ?」上条「ん? ああ、こいつはクラスメイトの姫神」姫神「どうも。はじめまして」御坂「はぁ…はじめまして、御坂です……じゃなくて! なんなのよ、姫神さん一筋ってどういう事!?」 上条「ああ、俺達実は…」姫神「……」コクン上条「付き合う事になったんだ」御坂「……えっ?」私はその言葉を聞いた後の記憶がなく、気が付くと寮のベッドに腰を掛けていました。御坂「……あれ?」黒子「あ、やっとお気が付きになりましたの? お姉様」 御坂「…あれ? えっ? あれれー?」黒子「こんなところに青酸カリが落ちてるよー?」御坂「……」黒子「本当にどうなさいましたの?」御坂「…黒子、ちょっと私のほっぺたつねってくれない?」黒子「はいですの」ギリィッ御坂「いったぁあああ!!!」黒子「あっ、ごめんなさいですのお姉様ぁ!」御坂「でも…やっぱり…夢じゃないのね」黒子「お姉様…?」 御坂「そっか…夢じゃ、ない…のね…っ」御坂「うっ、うゔ…う…ひっく、うぁああああ…ああああぁん…!!!」黒子「お姉様…」ポスッ黒子(!? お、お姉様の頭がッ、お姉様の小さな頭が黒子の胸、むねむねムネムネ胸胸胸にぃぃいいい!?!?)御坂「ひぐっ…ぐすん、うあぁあ…ああ…っ!」黒子「……」黒子「お姉様、今じゃなくてもいいですの。お姉様が好きな時でもいいので、わたくしに何があったか話してくれませんの?」黒子「わたくしにも頼ってくださいまし。1人でなんでも溜め込まないでほしいんですの」御坂「ゔん…、うん…!」黒子(ひひひっ! フラグですの! これで黒子√が出来ましたの! ……と、喜びたいところですが、今は純粋に心配ですの…) ‐‐‐少し戻って上条「……なんだったんだ、あいつ? 付き合ってる事言ったらフラフラと立ち去っていって…」姫神(もしかして…多分。あの子も…)上条「なんなんだろうな? 秋沙」姫神「鈍感」上条「えっ!?」姫神「……」上条「…もしかして、怒ってるんでせうか?」姫神「うん。ちょっと」上条「ぐぼぁっ!」姫神「でも」上条「ん?」姫神「鈍感で。良かった」上条「……? どういう事だ?」姫神「なんでもない」 上条「そういやさ」姫神「なに?」上条「さっき、上条君って言ったよな」姫神「…だって。人前じゃ恥ずかしい」上条「だって禁止」姫神「あぅあぅ…」上条「そうだな……じゃあ罰は」上条「明日デートしてくれないか?」姫神「…! うんっ。する」上条「じゃあ決まりな」姫神「うん。今から楽しみ」 ‐‐‐姫神「暗くなってきたね」上条「じゃあそろそろ帰るか」姫神「うん」上条「家まで送るな」姫神「えっ。いいよ。そんな…」上条「これくらい彼氏の義務だろ。させてくれよ」姫神「…じゃあ。お願い」上条「おう」 ‐‐‐姫神「送ってくれて。ありがとう」上条「秋沙の為だからいいって」姫神「もう…」上条「じゃあ、俺も帰るわ」姫神「うん。また明日ね」上条「ああ」上条「……秋沙!」姫神「えっ?」クルッ上条「あ、いや……メール、するな」姫神「うん。おやすみ。気を付けてね」上条「ああ、じゃあな」 ‐‐‐帰り道上条「……」てくてく上条「うーん…」とことこ上条「ま、明日があるか」すたすた上条「あー、秋沙と付き合ってから上条さんこの上なく幸せですよ!」ひたひた上条「こんなに幸せだと後から大きい不幸がきそう…なーんてな!」HAHAHAHA!!ぐみ゙ゃっ上条「!」上条(この感覚。前から幾度も味わった事のある゙何がを踏みつけた時の感覚。柔らかく粘質的でなおかつ表面が少し乾き固まっている、これは…)上条「ふ、不幸だーッ!!!」 ‐‐‐姫神宅姫神「……」ゴロン姫神「……」ゴロン姫神「……」姫神「メール。まだかな」姫神「……」ゴロンイッペン、シンデミル?姫神「!」 From 上条当麻 Subject 無題____________明日のデート、秋沙はどこに行きたい? ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄姫神「……」カチカチ ‐‐‐上条宅イイゼ、マズハソノゲンソウヲブチコロス!上条「!」 From 姫神 Subject 無題____________当麻君と一緒ならどこでもいいよでも、あえて言うなら映画がみたいな ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄上条「なあインデックス、女の子ってどんな映画が好きなんだ?」インデックス「なに? あいさと映画でも見に行くのかな?」上条「な、なんの事やら…」インデックス「今さら誤魔化してもバレバレなんだよ。うーん…恋愛映画なんかいいと思うんだよ」上条「成る程…俺だったらアクション選んでたな」インデックス「ふっふーん。私に相談してよかったでしょ」上条「ああ、ありがとうな」 姫神「遅い…」姫神(なんか。変な事書いたかな)イッペン、シンd姫神「!」 From 上条 当麻 Subject 無題____________じゃあ、今やってる「ミサカとセロリと時々ミサワ」ってやつはどうだ? ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄姫神(恋愛映画…。これは。期待してもいいかな) From 姫神 Subject うん____________じゃあ明日。10時に映画館前でいい? ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ From 上条 当麻 Subject 無題____________わかった。じゃあまた明日な ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ From 姫神 Subject 楽しみ____________うん。おやすみ好きだよ ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄姫神(送っちゃった…送っちゃった…)ゴロゴロイッペn姫神「!」 From 上条 当麻 Subject 無題____________俺は大好きだぞ!おやすみ ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄姫神「…! …!」ジタバタ姫神(今日は多分。眠れない)姫神(でも隈出来たらやだな。早く寝なきゃ…) 上条「……」インデックス「とうま、ニヤニヤしすぎてきもいんだよ」上条「きっ!?」インデックス「あ、間違えたんだよ」上条「だよな、インデックスさんがそんな事言うはずないもんな」インデックス「とうま、気持ち悪い」上条「微妙に悪化した!!」 ‐‐‐デート当日 朝ジリリリッ姫神「ん…」パチッ姫神「良かった。ちゃんと起きれて…」姫神「そうだ。支度しないと」姫神「かm…当麻君はどんな服が好きかな」ぐぅー姫神「……でも。まずは朝食」 ‐‐‐上条(ちょっと早く着すぎたな…)上条「……」ソワソワ姫神「わっ」上条「うぐぇっ!? …な、なんだ秋沙か」姫神「ごめんね。ちょっと驚かせようと思って。待った?」上条「いいさ。それに今来たところだし」姫神「…このやりとり。カップルみたい」上条「ばか、カップルだろ?」姫神「うん」 上条「それより秋沙、その服…」姫神「あ。うん。…どうかな」上条「すっげぇ似合ってる! かわいいな。まあ、俺の秋沙はいつでもかわいいけどな」姫神「なら。良かった…///」上条「じゃあ映画行こうぜ」姫神「うんっ。行こう」 ‐‐‐映画館ガヤガヤ上条「じゃあチケット買ってくるな」姫神「じゃあ。私はその間にポップコーン買ってくる」上条「ああ、お願いな」姫神「当麻君もね」トタトタ姫神「当麻君は。何味が好きだろう」姫神「あ。これ美味しそう。すみません。これひとつ」 姫神「後は。当麻君を待つだけ」姫神「……あっ。あれは…」スタスタミサカ20000「ふひひ…とミサカはニヤつきながら『ミサカとセロリと時々ミサワ』を見に映画館へ入ります」姫神(あの御坂って人も。あの映画見るんだ)スタスタ 14510「これは見なくては、とミサカは『ミサカとセロリと(ry』を見に映画館へ入ります」姫神「…あれ? 一回トイレにでも。行ったのかな」スタスタ 10033「『ミサカと(ry』はここでいいんですよね? とミサカは確認しながら映画館へ入ります」姫神「……ん?」スタスタ 18264「べ、別に一方通行をみたい訳じゃないんだからね、とミサカはツンデレながら映画館へ入ります」姫神「 」 ‐‐‐上条「悪い! 売り場が混んでて…秋沙?」姫神「大丈夫…なんでも。ない」 上条「さっきから元気ないけど本当に大丈夫か?」姫神「うん。ありがとう」上条「なら良かった」姫神「あ。そうだ。ポップコーン買ったんだけど。この味で良かった?」上条「何味なんだ?」姫神「とうもろこし味」上条「あ、俺それ好きなんだ!」姫神「そうなの?」上条「秋沙とは色々と気が合うな」姫神「うん…///」 ブー姫神「あ。始まる」上条「だな」『学園都市中が涙した、あのドラマがついに映画化!』通行人『超泣きました!』通行人『まさかあの二人がああなるなんて予想外でしたの…』通行人『最初に出てきたショタがかわいかった』通行人『この映画は出来損ないだ。見られないよ。まず監督が駄目だ。それにCGに頼り過ぎていて…』『20XX年、公開』姫神「この映画。見たいな」上条「じゃあまた見に来ようぜ」姫神「一緒に?」上条「当たり前だろ」姫神「…約束。ね」上条「ああ、約束だ」 『ドゥルドゥルドゥルドゥル…』姫神「あっ」『映画を無断で撮影する事は、犯罪です』上条「あー、映画って感じがするな」姫神「うん。これ好き」『ザワザワザワ…』姫神「あっ」『上演中の会話は周りの人の迷惑になります』上条「これも映画って感じだよな」姫神「うん」『でも……』チュッ『これは応援します』姫神「///」上条「///」 セロリ『コーヒーうめー』ミサカ『きゃっ』セロリ『あ、大丈夫かァ?』ミサカ『だ、大丈夫です、ってミサカはミサカは答えてみる』セロリ『あ、膝から血ィ出てンぞ』ペタッミサカ『あ、ありがとう、ってミサカはミサカはお礼を言ってみたり』セロリ『じゃあな』ミサカ『待って! 名前を……行っちゃった』 ‐‐‐セロリ『肉うめー』ミサカ『きゃあっ、犬が襲ってきた!』セロリ『大丈夫かァ?』ミサカ『ありがとうございます、とミサカはお礼をします』セロリ『じゃあな』ミサカ『待って! お礼をさせてください、とミサカは呼び止めます』セロリ『あァ?』 ‐‐‐セロリ『セロリうめー』ミサワ『きゃんっ! 痴漢が!』セロリ『大丈夫かァ?』ミサワ『…助けてなんて言ってないんですけど!』セロリ『ハァ? もういい、じゃあな』ミサワ『ま、待って!』セロリ『あン?』ミサワ『…い、一応、ありがと…』 ‐‐‐ミサワ『げっ! また会っちゃった』セロリ『こっちの台詞だ』 ‐‐‐ミサワ『ミサカさ、なんだかんだで貴方といるのは嫌いじゃないよ』セロリ『あァ?』 ‐‐‐ミサワ『貴方の事…』セロリ『なンだよ』ミサワ『…なんでもない』 ‐‐‐ミサワ『貴方の事を…愛してる!』セロリ『俺もだミサワ』ミサワ『嬉しい!』セロリ『もう離さねェ!』 ‐‐‐セロリ『嘘だろ…? ミサワが鰒に当たって死ンだなンて…』 ‐‐‐ミサカ『ミサカが辛いことを忘れさせてあげます…とミサカはセロリに迫ります』セロリ『ミサカ…』ミサカ『さあ、熱いキスを…とミサカは顔を近付けます』セロリ『ちょ、ここはフリじゃ…』ミサカ『んー…とミサカはセロリをベッドに押し倒します』セロリ『待て、こンなシーン台本にはなかっただろ!』ミサカ『うるせぇ黙れ、大人しくペロペロされてろ、とミサカは息を荒らげます』セロリ『オイ監督! 止めろよ! そこはカットしろよ! ちょ、カメラ撮ってンじゃねェ!』バンッミサワ『セロリ、君を助けに来た!』セロリ『赤さk…じゃねェ、ミサワ…!』 ‐‐‐ミサワ『映画なんてどうでもいい、貴方を本当に愛してる!』セロリ『ミサワ…』ミサワ『番外個体って呼んで…』セロリ『番外個体…!』ミサワ『第一位…いえ、一方通行!』ビリビリミサワ『あうっ』セロリ『番外個体!? 番外個体ォォォォ!!!』ミサカ『そんなの許さない、ってミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカは』 ‐‐‐???『…というお話だったのさ』孫『もっと話してよー、お婆ちゃん』???『続きは、後でね。お爺ちゃんを呼んできておくれ』孫『わかった、後で絶対続き話してね、ミサワお婆ちゃん』ミサワ『勿論だよ』『END』姫神「ぐすっ…ぐすん」上条(あれって全員本人だよな?) パー上条「あ、明るくなった」姫神「ぐすっ……良かった。凄く良かった」上条「ああ、面白かったな」上条(それよりキャストが気になり過ぎてそれどころじゃなかったけど…)姫神「ラッコの電話のシーンは。感動した」上条「あそこは良かったな! でも俺は、秋沙の泣き顔がそんなにかわいいってところのほうが感動した」姫神「……急にそういう事言うの。禁止///」上条「ははは」絹旗(前のカップルが超ムカつきますね。さっさと超出てって欲しいです) ‐‐‐ガヤガヤ上条「じゃあこの後どうするか?」姫神「あ。この前美味しいカフェ見つけたんだけど。どう?」上条「へえ、いいな、じゃあ行くか」姫神「うんっ」 つづく
https://w.atwiki.jp/tsukubun/pages/48.html
【ひとつになろう】 花の慶次に出てきたセリフ。 実際には「ひっ、ひっ、ひとつになろう」。 恋愛に不慣れな男性会員の未来を映す水晶玉。
https://w.atwiki.jp/uadnee/pages/112.html
米人気TVシリーズ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」で知られる女優のニーナ・ドブレフが、臨死体験を描くスリラー映画「フラットライナーズ」のリメイク版に出演する交渉に入ったと報じられた。同作にはエレン・ペイジの出演が決定している。 リメイク版をめぐっては、スウェーデン出身で「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を手がけたニールス・アルデン・オプレヴ監督が2013年に起用されており、昨年10月にはエレンが主役として発表されていた。 映画情報サイト「Deadline」によると、ニーナは成績優秀な医学生マーロ役での出演を依頼されているという。メキシコ出身の俳優ディエゴ・ルナの出演も取りざたされているダヴィンチと禁断の謎 シーズン3。 1990年に公開されたジョエル・シュマッカー監督のオリジナル版では、当時交際していたジュリア・ロバーツとキーファー・サザーランドが主演。臨死体験をきっかけに死後の世界に興味を持つ医学生を描いている。ストレイン シーズン2ウィリアム・ボールドウィンとケヴィン・ベーコンも出演し、マイケル・ダグラスが共同プロデューサーを務めた。 マイケルはリメイク版でもプロデューサーを務め、「ミッション 8ミニッツ」のベン・リプリーが脚本を手がけているレシェントオフトゥモロー DVD。リメイク版「Flatliners(原題)」の公開予定日は未定だ。 ニーナは昨年、シーズン6で「ヴァンパイアダイアリーズ シーズン7」を去って以来、多忙な日々が続いている。先日は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のドーナル・グリーソンと共演したインディーズコメディ「Crash Pad(原題)」の撮影を終えたほか、現在はヴィン・ディーゼル主演の「トリプルX」シリーズ第3作「xXx The Return of Xander Cage(原題)」の撮影に入っている。 俳優のオースティン・ストウェルと2月に破局してフリーとなったばかりのニーナは、別のインディーズ作品「Arrivals(原題)」の撮影も控えており、同作ではファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるメイジー・ウィリアムズと「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールドと共演する。